散歩で近くの公園を歩くと、松ぼっくりが沢山落ちていました。
松ぼっくりを眺め・・・
確か松ぼっくりはフィボナッチ数列が当てはまるのを思い出しました。
![](https://i0.wp.com/www.calap-pa.site/wp-content/uploads/2024/03/DSC_a350AA.jpg?resize=350%2C288)
フィボナッチ数列は1,1,2,3,5,8,13,21,34・・・・と続く数字です。
生物界にある不思議な数列のフィボナッチ数列を高校の生物で学びました。
フィボナッチ数列で有名なのはヒマワリやオウムガイです。
ヒマワリの種を数えるのは大変ですが、
松ぼっくりは種が少ないので簡単に数えることができました。
松ぼっくりを裏にして種の配列を数えます。
![](https://i0.wp.com/www.calap-pa.site/wp-content/uploads/2024/03/1b7887d7edc18909bfa0a69eeb1c4e14.jpg?resize=350%2C338)
右巻きが8列
![](https://i0.wp.com/www.calap-pa.site/wp-content/uploads/2024/03/bd86b44f1d6f2dc436db45a970341af3.jpg?resize=350%2C338)
左巻きが13列
フィボナッチ数列3,5,8,13,21・・・の8と13が当てはまりますね。
暇な時は是非あなたも松ぼっくりの種の配列を数えてください
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